児童英検 ブロンズ合格以降、何もやっていないなと反省
2014年、娘が3歳の時に児童英検 ブロンズ合格しました。
その時は、「やった~」なんて喜んで、次はシルバーを目指せ
と思っていたけど、あれから月日は過ぎていき、
シルバーの「シ」の字も勉強していません。
お友達のK君(男の子)が、年少でブロンズ、年中でシルバーをとったと聞いて
「娘もブロンズに挑戦してみよう」と思ってうけたのがきかっけでした。
児童英検の何が難しいかというと、
英語というより、4択から選ぶということが3才にとっては難しいんです。
だから、過去問対策をし、「こうやって答えるんだよ」ということを
教えた上で挑戦するのが良さそうです。
合格した時に【英検Jr.マガジン】でインタビューして頂きました。
一部を抜粋して転載すると
*○○は娘の名前です
> ○○ちゃんが英検Jr.に挑戦したのは、3歳10か月のとき。オンライン版
> の無料対策ページや過去問を参考にしながら単語や問題に取り組み、
> ブロンズを受験しました。結果は、86%という好成績。3歳という年齢も
> あり、○○ちゃんは全体の出来よりも、一問一問に正解できたことが
> うれしかったようです。そして、いろいろと
> 新たな発見があったと言います。
> 「親としては、どこが分かっていないのかが分かる、いい機会に
> なりました。例えば、娘には祖母はいますが祖父は亡くなっており、
> “grandmother”という単語は知っていても“grandfather”は分かり
> ませんでした。また、私たち大人にとっては身近な“消しゴム(eraser)”
> も、娘には普段使う習慣がなく、知りませんでした。概念自体を
> 知らなければ、それを表す言葉も知らなくて当然です。分からない・
> 知らないの背景に、3歳の子どもの世界を改めて発見した気分です。」
>
> 4歳のうちにシルバーにも挑戦したいと考えている○○ちゃん親子
> ですが、無理はしたくないと、お母さんは言います。
> 「シルバーの問題の中には、例えば、“理科はどれでしょう?”
> というものや、“時間割”とは何かを理解していないと答えられない
> ようなものがあります。幼稚園児の娘にとっては、“理科”や“時間割”
> は日本語でも理解していないものです。ただ単語を覚えるのではなく、
> それが何かを理解したうえで名称を覚えなければ意味がないので、
> まずは日本語で知ることから始めることが大切だと思っています。」
>
> 「楽しく学ぶこと」をモットーにしている○○さん。「娘は絵本が
> 大好きなので、できるだけ時間をとって一緒に読み、楽しい時間を
> 共有するよう心掛けています。その中で、自分の身のまわりには
> ないものや直接的には経験できないことを含めてさまざまなことを知り、
> 感じ、考え、世界を広げていってほしいと思います。」
なんですか、この上から目線! ブロンズしかうけてないくせに!
大変失礼致しました。
考え方は同じですが、1つだけ考えが違うところがあります。
「理科”や“時間割”は日本語でも理解していないものです。ただ単語を覚えるのではなく、
それが何かを理解したうえで名称を覚えなければ意味がないので、
まずは日本語で知ることから始めることが大切だと思っています。」の部分。
半年前に早稲田アカデミー IBSの説明会にいった時、塾長が「英語は英語として理解すべきだし
その方が英語力が伸びる」と言っているのを聞いて、確かにその通りだなと
思いました。ただ、それは基本的な日本語が身についた後、小2くらいから
の話で、3歳だと少し早いのかなという気がします。
タエさんのblogより 3才からのえいご/お金をかけずに国産バイリンガル
*2014年に別のブログで書いていた記事の転載です*
今更ですが、すごいblogに出会いました。
いやー、すごいねタエさんって。尊敬、尊敬 それ以上の言葉が思いつきません。
タエさんのblogに書いてあったのは
「どうして、うちの息子は英語を話せるようになったのか。
息子が見るTVを全部英語にして、
親も極力日本語でTVは見ないようにして(旦那は日本語でTVをみるが、私は見ない)
アホほどかけ流しをしたから。
だと、私は思ってます。」だって。
****ここまで*****
2014年にタエさんのブログに出逢い、それから3年…
できるだけ英語をかけ流すようにしていますが、やはり学校や保育園で時間を
とられて、毎日かけ流しすることは意識的にやらないと難しいですね。
改めてタエさんのすごさを実感しました。
今はブログは閉鎖され内容が書籍化されています。
公文 4月の進捗 〜記録用〜
息子はBの2桁まで進みました。字が大きいですね。
娘は偶然にも?国語算数ともに90です。
国語は修飾語に入り、少し難しくなったようです。
算数は3桁の足し算です。
幼児・小学生向けアプリ「算数忍者」と「あんざんマン」
アプリの紹介をしていますが、アフィリエイトの広告ではありません
我が家は、公文をやっているので、足し算、引き算は毎日の事ですが、
「同じのばっかりやりたくなーい」と言われる事もしばしば・・・。
そこで取り入れたのが、算数アプリ。ゲームになると積極的に遊び出します。
自ら「算数やっていい?」とお願いしてきます。すごいぞ!アプリ!
2つをいつも使っています。
1つは、算数忍者 ~足し算ひき算の巻~ 初心者向けです
基本無料で途中から有料になります。有料といっても360円ですからね。
安いんです。スタバでコーヒー1杯我慢すればいいわけです。
足し算をすることを「修行」といいます。
とっても簡単。簡単なのがたまにきず。だけど、これ早く解くことも求められるので
いいかもしれません。
終わると作業完了になります。
おみごと!と言われるのが嬉しいようです。
こうやってカードを集めていきます。
ちょっと簡単だなと思った算数忍者ですが、カード集めが楽しいようです。
もう1つオススメのアプリは、【あんざんマンと算ストーン】
こちら小学生向けとあって なかなかレベルが高いです。
こちらはなかなか出来がいいですね。割り算と掛け算は400円の課金が
必要ですが、400円ならまあ許容範囲ですね。
レベルは、「ふつう」「むずかしい」「おに」の3種類あります。
「おに」はこちらです。結構難しいですね。
何問か解くと、クセモノが登場します。
この2つのアプリを毎日やってます。勉強が楽しいっていいですね。
花まる学習会のThinkThinkがすごい!しかも無料
子どもってスマホ好きですよね。4歳の息子も大好きです。
何かいいアプリはないかと思って探したところ、ありました。
花まる学習会が開発した”ThinkThink” しかも無料です!
この手のアプリ有料は沢山ありますが、無料で質のいいものはあまりありません。
しかし、ラッキーな事に、以前は有料でしたが、無料になったようです。
いいな思うポイントは三つ!
POINT1:スマホ1台で複数のアカウントを持てます。
つまり、私、娘、息子と別々のアカウントをもてるので、それぞれが遊べます。
POINT2:毎日違うメニューが表示されます。
こんな感じで5つの中から3つ選べます。
これが飽きない理由かもしれません。今日はどんな問題がでるかな?とワクワクしますね。
例えば、「かさなりブロック」という問題は こんな問題です。
正解すると太陽マークが表示されます。
全て得点が表示され、A~Cで結果が表示されます。だいたい500点をとるとAになるようです。息子はAが取りたいといつも必死です。
「Aじゃなかった」と泣くこともあります。なんて負けず嫌いなんでしょう(笑)
その他こんな問題もあります。
ヒントを押すと立体的に表示され
これがデジタルならではだなと感心。
これも意外と難しいです。
POINT3:1日に遊べる量が決まっている
1日3問しかできません。おしまいと言われてしまいます。これが憎い! この「もう少しやりたかった~」が
子どものやる気に繋がります。
時間は3問解くのに10分くらいでしょうか?このちょっとした時間がありがたいですね。手が離せない時に
「クイズやってて!」というととても喜びます。
最近は日課になって息子は、朝保育園に行く前か、ご飯を食べ終わった後にやっています。
もっとやりたいからとおねえちゃんのアカウントでやろうとします。全力で阻止しています。
いいアプリがあれば是非教えて下さい。
公文 3月の進捗 〜記録用〜
息子は、Aがそろそろ終わりそうです。
Aの200まで終わったので、高度進級者に該当するようです。
先生にきいてみたら「あー、そう言われればそうですね」と(^_^;)
普通は、先生から「三月末に◯◯まで
いけば、オブジェ貰えるから頑張って下さい!」と言うものじゃないんでしょうか? マイペースな先生です。
もし本当にオブジェが貰えるのであれば
嬉しいです。公文をはじめたのも
公文は学年を問わず進めてそれが楽しいと聞いていたからなので、いつかはもらいたいと思っていました。
ただ、息子が算数を解くのを見ていて思うのが、
14-4=10 だから、14-5=は、4より一つ多く引くから答えは9 のような考え方をしているようなんです。
これっていいのでしょうか。何度も繰り返すうちに14-5=9と覚えるのかな?
また先生に聞いてみます。
娘は、国語をBIに進みました。
主語と述語が出てきてちょっと難しくなりました。
漢字は出てきてますね。
四月から娘は 一年生になるので、算数も始めることにしました。
先生が四月からだけど、三月もちょっとやってみますか?と言ってくださり
お試しってことでやってます。
Bをやってみました。
ここから正式にスタートしたいと思います。
たまに 動きが止まる事もありますが、
早い時はスラスラ。